廃盤希少。型番TKC-321。帯に微かに折れ跡ありますが総じて美品です。HQCD。メロディアの板起こしの1942年フルトヴェングラー第9は山のようにありますがその中でも出品者の知る限り最高音質です。低音のキレと音圧、楽器の分離が一番いいです。有名なOPUS蔵よりは遥かに全体の見通しが良く、GRAND SLAM版より覇気があります。低音も押し出しは強いですが、OPUS蔵のようにボンつきません。またベルリンフィル自主制作レーベルから出ている戦時中録音のSACDのBOXセットよりも不自然な後付けの艶がなく、かつ強引なノイズリダクションもないため自然な音響、当時のライブの様子が生々しく楽しめます。名盤中の名盤。高音質ＨＱＣＤ第2弾！驚愕の音で甦る「メロディアの第九」【制作者より】ソ連邦崩壊と前後して、メロディア社からフルトヴェングラ－の多くの戦中録音がＬＰレコードで復活したのは、私どもの記憶に新しいところです。このシリーズは今日でも愛蔵しておられるファンの方も多いのではないでしょうか？　フルトヴェングラ－の戦中録音と言えば、フォルテでのビリツキや音の混濁は避けられないと思っておりましたが、ここではそれが最小限に止められているだけではなく、特に今回リリース致します第九など、レコードとしては、ヘッドホン試聴レベルで特に第３楽章までは小さなプチノイズすらほとんどなく、まさにマスターテ－プを聴いているのではないかと思わせる程のクオリティです。つまりこれが現在入手できる真正にして最新の戦中、旧フィルハーモニ－の音響情報と考えてほぼ間違いないです。それにつけても驚くべきは、旧フィルハーモニーの音響と当時の帝国放送局のすぐれた録音技術です。（オタケン・レコード　太田憲志）・ベートーヴェン：交響曲第９番ニ短調 作品125『合唱』ティラ・ブリーム（ソプラノ）エリーザベト・ヘンゲン（メゾ・ソプラノ）ペーター・アンダース（テノール）ルドルフ・ヴァツケ（バリトン）ブルーノ・キッテル合唱団ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヴィルヘルム・フルトヴェングラー（指揮）録音：1942年3月22-24日、ベルリン、旧フィルハーモニー（モノラル）音源： M10 10851 009 用メタル原盤からの初回プレス品（小石忠男氏所蔵）HQCD (Hi Quality CD)

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Amazon.co.jp: ベートーヴェン : 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 / ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (Beethoven : Symphony No.9 / Wilhelm Furtwangler) [UHQCD] [MONO] [国内プレス] [日本語帯・解説付]: ミュージック

ベートーヴェン：交響曲第9番 1942年 メロディア盤

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フルトヴェングラーのベートーヴェン”第九”解説② 大戦中の壮絶ドラマティック演奏〜”ベルリンの第九”（1942年3月）【ヒストリカル解説 Vol.33】Furtwängler お話：徳岡直樹

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